黄色ハイビスカス
- 7月2日
- 読了時間: 5分
オモコロイベントサマースプラッシュ観ました!!!
笑いすぎて椅子からひっくり返るとこだったよ。現地に行ってなくて良かったかも。ひっくり返ってたかも。
ほかおに会員限定S席A席先行予約があって、当たったら休みを取って行こうと覚悟してたんだけど見事外れた。倍率というものを目の当たりにして呆然という感じ。
仕事へ行くことにしました。
当日、仕事がおわってアーカイブを見る前にほかおにdiscordのイベント実況部屋を覗いて見たらほっかほかに炊き上がっててウケた。あとなんかすごい黄色いし。
黄金のおしっこ配ってる人と列を成して受け取ってる人がいたらしい。最寄駅の混み具合とか、少ないフォトスポットを譲り合ってる様子とか、写真付きのほかほか実況にやられて私も行った気持ちになった。行ったのかも。
公演後、初対面のおにぎり同士discordで連絡をとって積極的に群れを成していたのがARuFaさんを押しているピンクペンラ組だけだったのが、しみじみ良かった。
紫ペンラの方々はちょっと後ろ髪引かれつつ帰ったのかな。オレンジの方々は少人数で会ったりご飯行ったりしたのかな。青は脇目も振らず直帰しそう。

クイックジャパンのオモコロ完全読本も届いた!!
恥ずかしながらこの本を買うまで「Quick Japan」の存在を存じ上げず、編集部のYouTubeを見に行ってなるほどなるほどと頷き、ああ自分も雑誌の編集をしてみたいと思ったりした。
そういや自分も社内報つくっとるやんな。
かっこいいデザインたくさん見てテンション上がってるうちに編集しよう。

私、憧れています。
写真家の是永日和さんという方に。
この方と同じ星から来たっぽいとか同じ周波数で生きるっぽいという仲間意識はあれど、焦がれるように憧れるとかこういう風にいきたいって情熱が湧き上がるのは珍しくて自分でも驚き。だって私は生まれる前から興味ないことを見ることができないので、好きなことや欲しいものを好きだと氣付いた時にはすでに自分のものなの。だから自分にないものが欲しいっていうのはかなり珍しい。
なんだこのザワザワ!!憧れってこういうこと?
ちょっとジェラシーも混じるこの感じ、胸がワサワサする感じ。
今仕事で強化したいなと思ってる建前や立場やポーズとかいう「ころも」を飲み込んで身につけながらも写真には「素」で「直」でぶつかりにいくプロ根性、素でやっている感じ、本当に努力じゃない感じ。
涙出るくらい欲しいんだけど。
わーーすごいなこれ。人に憧れるのをやめようってすぐ言いたくなっちゃう気持ちわかるな。確かに。羨ましいの本質みつける作業ってトラップだらけやな。

線に興味がある日があった。一日線のこと考えた。線を描いた。
私は寝る前に「ありがとう。今日いただいた全てのパイプラインをカットします」と口に出してハートを中心に半径1メートルくらいのところでラインをぱつりと切ってる。で、緩んだ線が収縮しつつ溶けてく間に眠りに入っている。だから線のイメージは「意識でつながり、意図で切る」なんだよね。
最近クリスタでイラスト描いてて、稜線も境界線も重力を感じる線も見境なくのっぺり線(ミリペン)で切り分けてるから、私の線の捉え方も繋ぐか切るかの二択になってるなーと思ったの。
それで、線を曖昧にしてみたり、イラストで切り捨ててる稜線をいっぱいみつけてみたり、いろいろやって線に含みを戻したの。こりゃ必要たっだ。めっちゃ良かった!
私の線に宿るエネルギーは切り分けるものから流れを記録し繋ぐものへ拡大していくんやろな。特に輪廻を超えたご縁をクリアに認識できそう。楽しみ。
今日からの目標
早く今になりたい、全部を今にしたい。起きて生きている今にウエイトを置きたい。
就職するまで当たり前すぎて望んだことなかったやつを切に願っている。
ふと思い立ってお部屋のインテリアを変えてみるとかパンケーキが食べたくて早起きして作ってみるとか、自分一人で食べるパックのお寿司のために醤油皿を用意するとか、そんな小さな夢に手を伸ばせなくなっている。ニート時代(個人事業始めた時)には思いもしなかった焦りがここへきてエゴの大部分を覆っている。
仕事が終わって家に帰ってから眠りにつくまでの一挙手一投足に対して「そんなことして明日寝坊したら知らないよ」って声が常にある。とにかく体力を回復しなくちゃ。信じられるのは睡眠だけ。だから届いた日に向きを変えられなかった本棚はずっと部屋を圧迫する方向に横たわっているし、ロピアで激安のホットケーキミックスを見て見ぬふりするし、うちに来たお寿司は醤油にダイブする喜びを知らない。
9時半に寝られれば明日もっと濃度高く生きられるはずなのにまた眠れなかった。
意味を欲しがらなければ自ずと色が乗ってくる企画会議で、メリットをこじつけたつまらない企画案ばかり出してしまった。
いい絵を描こうとしていい絵を見てしまった。
せっかくお休みなのに都会にいてしまった。
あー
とりあえずは寝ようとするんじゃなく、もっと頑張ろうとするのではなく、経験したことを丁寧に手放して参ろう。忙しいは脳の勘違いなので。
見ている世界が違うことは当たり前なのだから私の見ている世界が理解共感を得られようが得られなかろうがもうどうでもいいよと胸を張りたい。大丈夫。曲がりなりにも仕事をして一人暮らしをしているんだ。親に行動の意味を理解されなければいけなかった時代とはわけがちがうし、氣にしても氣にかけなくても自然には敵いませんから。
あと楽しませようとしてふざけるの向いてない。私のふざけは、消費されるには真剣すぎる。
2025.7.1
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