あやういイケメン
- 6月2日
- 読了時間: 8分
淡々と (あわあわと)
【へんな仕組みに組み込まれてみる】を、引き続きやる日々。社会という日々。
淡々と。興味を絶やさないことで今日を確保する、それが社会。
比べて、愛の認知をスピリチュアルにしとくのはラクだ。だって全てに興味なくていいからね。
どちらも高貴なことじゃないしカスでもない。継続して生きるためにそうせざるを得ないと思う道に価値を見出せばいい。
肝心なのは価値を取り外せるかどうかだ。
その楽しみの為に飲み込んだ額縁、レンズ、フィルター諸々をいつでも吐き出せるかどうかだ。
これが今かなりやばい。
一年を過ぎた辺りで急にめちゃめちゃ難しくなってきた。
思考君はすげーよな。
一週間野球し続けたら次の日がサッカーでも18人呼んじゃう君。
まじでその機能いらない。って思うけど、運転ができるようになったのも仕事に忘れ物をしなかったのも思考くんのそういうとこのお陰だし。
ただぁ!!!!!!(粗品さん)
すべての前提を外し重心をニュートラルに整える一瞬にラグが生じたらイエローカードだよ。
難しいと感じるようになったら今すぐそんなゲームやめよう。脳がバグを起こしてる。
脳がバグってしまうとどんだけめちゃくちゃ本心から遠ざかろうが【正常】と判断しはじめる。もう戻れない。何のために地球きたん、本末転倒やんって怒られる。直感だけが頼りだからねほんとに。
何事もバランスなのだよ。蠍座を太陽に持つものが言うなというツッコミは聞かない。あなたも戻せなくなってきたら早めに軌道修正かけてね。
私はラッキーなことに、分かりやすく波動が色で見えるので(みんなも見てるって信じてるけど)、もともと視点のあるべき位置に印が付いている。だいたい自分の掌から出る色見えたらこりゃ戻ったなって分かる。
あとラッキーなことに切り替えが早い。家に帰って、手を肘まで洗って、でっっっっっっっっっかいため息ついた頃には色が戻り、初めましてさっき地球にやって来ました(๑>◡<๑)★みたいな顔ができる。
同時に上げてた前提が再ダウンロードされ、部屋の家具にはピントが合わず、時間はすごく伸縮する素材で、遠くの星の意識が両の耳たぶに隣接する。次に家を出るまでは時間軸を知らない。
もくもくぱっくん
職場、驚愕の60%という時代の先を行く喫煙率を誇っていて、一応喫煙所はあるけれど囲いは無いしそもそもみんな煙に浸かってるから、どこもかしこも匂いがするのね。
これ入社当初はかなり辛くて涙は出るし息はできないし。歩きタバコなんて文化滅びてしまえさもなければ死ぬ、といった感じで上司に講義して、路上では私の後ろを歩いてもらったり私のいる車内では我慢して頂いたりした。なんでこの会社に来たんだという疑問の眼差しを感じつつも、講義の甲斐あってか少しずつ私の周りの煙は晴れ、多少の煙がかかってもまあ慣れてきたかな。という時でした。
いきなり、肺の真ん中…氣管支?みたいなとこが痛くて吐き氣がするようになっちゃった。
あらまあ拒絶反応だわと意識したとたん、煙を浴びた時だけでなくタバコの香りを纏った服の匂いでも氣持ち悪くなって、あらあらあらという間にタバコ吸ってる人をも避けるようになってきた。
これは不便。
不便というか、ごめん。
ごめんすぎる。みんな好きなのに。
この件について関係者は
「そこまで行っちゃったら知らないよ」「最後の警告だからね」
って事だよなと思うんです。
と述べています。
と言うわけでもくもくぱっくんを飼うことにしました。
タバコの煙と一緒に、申し訳ないのきもちをぱくぱく食べてくれます。
こいつを肩に乗せて明日も行ってくるぱく。用水路にポイは良くないぱくよ。
あと近況報告だと、軌道を戻すときに色、見えすぎる。とか。
でも何の色かあんま良くわかんないんだよね。心に滲みるような鋭さがあるわけでもなし、22℃の日のゲリラ豪雨のよう。体験した感情の処理しきれてないやつが一氣に降ってるんじゃないかなー。
おそらく、結界が上手いこと張れてない時に過剰に混ざるんだろう。記憶(記憶には他人も容易に含まれる)に反応しなくなったのは仕事が生んだ数少ない功績のひとつだ。
女についてを定めていく、時
このゲームを始めてから顕著に出ている変化のひとつに、生理おそすぎというのがある。
不順ではなくて約束したかのように50日くらいごとに来てくれる。あのう、そちら月のものだとお聞きしたのですけれど。月ってご存知?もしかして水星の自転と関係してますか?
その他にも趣味嗜好とか色々な所が、ニュートラルよりも若干男神性に寄ってきてる氣がすんだよなぁ。良いこととか悪いことじゃなくてね。
そこで思いを馳せてみたわけですよ、母や母の母が発揮してた女神らしさに。で氣付いたことがあるんですよ。
私の周りの女神たちみんな、夢を追いかけて叶えていく期間中、完全に男女のバランスを自己完結しているの。叶え切って落ち着いた頃、思い出したように恋愛を始めている。
私も例に漏れず。
ZENが元々女神性が大きめなタイプの神経をしてないのもあるけど、私の仕事を私らしくやるという理想に「女神らしさ🌹*゜」が結び付かないってのもあって、お仕事を精一杯楽しもうとするとイケメンになりたいらしい、ということになってくる。
これって結構、日本に通じる感覚じゃない?
輝く女神は淑やかに大奥におはすもの……みたいな?
女神性をビシバシと発揮しながら太陽のように輝く仕事のやり方、組織の中での女神の立ち振る舞いを実体験でいまいち確立できてない。キャリア・ウーマンのイメージって男性の模倣すぎるやんか。女性性は社交場を癒し和ますのだというけれど、癒しの力なんて盾か矛かの違いだと思ってるし癒された男性だって同じ色のヒーリング持ってるじゃんね。
じゃあ女神に生まれた我々が受けもつ次の時代の役割ってどうなっていくんだい。
そこで私は提唱したい。
赤子を抱いた母親の、勇敢な(ときに獰猛な)庇護欲がこれからkeyなんじゃあないかと。
赤ちゃんを抱いた母ちゃんの野生的な目付きが、お仕事の組織を牽引したら、どうなるだろうとか考える。かっこいいと思う。
これからは種のバトンに関わらず燃ゆる精神を受け継ぐのが「命を繋ぐ」ですから、すべての母性が立ち上がって、その組織が信じる世界を護り育てていくの。守られ癒された男神性は暖かな守護のポテンシャルを発揮し始める。
その様子はぜひ描かせていただきたいよー。うつくちすぎるだろ。
やっぱり視点は当事者じゃないとこがいいな。どんな場面にもふらっと立ち寄る鑑賞者でありたい。
もし私が溢れるはずの女神性を押さえつけてイケメンになろうとしてるなら止めてあげてくれよな。輝きは私にしか止められないからさっ☆彡
キャラを脱いでいる間に抜け落ちていくもの
会社にいる間、作家ZENは死んでいる。オーラやら前世やらなんやら見てたら接客なんてできないからだ。
だから真っさら。何も知らない小僧。誰だって程度に差はあれど同じだと思う。
(しかし勤めている職場は例外なのだ。あまりにもみんな「自分」のまま仕事しすぎ。エンタメとクリエイティブの仕事だからしょうがないんだね。一定の年代より下はより顕著で「それはもうさ、家じゃん」と突っ込みたくなるエネルギーをしている。愛しい。)
わかってるものの、職場でのZENが確立するまでは
「私の事本物だと思わないで……どうか不確定な私を覚えないで……」
と願いながらなるべく氣配を薄めて印象に残りにくくしている。
キャラクターが不確定であることになんかすごい恥ずかしさを持ってる。その状態で意思表示なんてできない。セリフがないからだ。
その反動で、実はこんなキャラしてるんだね!って相手に確定していただけた時のパフォーマンス精神はすごいよ。一番努力を厭わない瞬間かもしれない。どんなキャラクターだってできるだけ寄せにいくしスラスラと小ボケが出てくる。
潜在意識を反映したものが環境で、その環境が建ててくれる枠組みがキャラクターなんだなと納得しました。加えて、自分は建設完了したキャラクターを2年周期でぶち壊さないと氣が済まないようです。
破壊に備えろ。
それはいいんだけど、作家を長いこと留守にしていると、閉じ込めておいた叡智が拗ねちゃうんだな!拗ねて出ていっちゃうんだな!!
戻ってこーい!!!
「どうやったら良い仕事貰えるんでしたっけ!!!???」
→自然と戯れてる様子は癒しだろ。
癒しは周りの心とリンクしてくだろ。
私を主語とした場合、そのやり取りは波及とか作用と呼ばれるよな。
それを業務と呼ぶことがあるだけだ(ZENのばあい)。
「健康ってなんだっけどうやったら手に入るんだっけ!!!???」
→今満ち足りて幸せな状態に付いてくる副産物であって
健康などというゴールはなかったはずでは?どこ情報?
「私って何がしたいんやっけ!?!?!?」
→今やっとるやろ大丈夫かお前。
戻ってきた戻ってきた。
鼻につく言い方の叡智たちが。
おま、そんな、生まれる前から知っとるやん、どうして。ってことを忘れてしまうから、「還る」を本当に大事にしていかないと。週に一回は還るをやろう。ってな経緯でブログを書き始めました。
顔突っ込んだ額縁で首を絞めるなという話。
額縁は場所か、環境か、そう考えるかもしれない。
でも場所と環境は、設定したルールに合わせて置いてくれた愛ですからね、
楽しい時によく笑ってください。その方が破壊より少ない抵抗で大きく変えられる。
以上、2025年5月の日記でした📖
6月の標語
〖笑ってあく穴もある〗

継続的に見ているYoutube。
こんにちパンクール
オモコロチャンネル
Kiana
にっこーけん
にかもの
聞いているラジオ。
小林私&結の前夜スケッチ(Artistspoken)
おわり。
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